2005年 09月 09日
「暗中模索。」
「闇中模索。」

奮起して、沈んで。
起立して、また落ちて。

それの繰り返し。

繰り返しの負の出来事。

「にっちもさっちもいかないなぁ。」

そんな時、ふと思い出した
ある方から頂いたお手紙。

その方は、懸命に闘病生活をされていて

私はその方に、何て声をかけてあげるのが一番
労りが伝えられるのか、わからず

ありきたりな 「頑張りましょう。」 だとか
ベタな       「ありがとう。」    だけで

気の利いた言葉一つも言えずじまいでいた。

その方はいつもいつも
お会いする度に
とても優し気な笑顔を見せて下さって。
だから、
私も、その方に向けて
まっすぐに笑顔を渡し続けてきた。

今になって思えば、

ただまっすぐな笑顔を返す事が、その方にとって
何より一番最高の、労りになっていたのかもしれない。

そんな、素敵な度量を持った方から
頂いたお手紙には、

その方が思う、遺る★の人柄が
書かれてあった。

ってか、遺る★の事を
褒めてあった。

私は、その手紙に書かれてあるほど
全然そんなイイ人間じゃないから、、、、と

首を横に振ってばかりだった。

だって、やっぱり自分は
そんな出来た人間じゃないし。
むしろ、ズボラな奴だと思うし。

その方の目には、遺る★が立派な存在に
映っているという事が、
何だか騙しているみたいで、
凄く申し訳なくて。

素直に喜べなかったんです。

でも、こんな風に
毎日、パッとしない中で
フッと、思い出したその方の手紙は、

私の弱った心の中に、
「ドライヤーの様な熱風を注ぎこんでくれました。」

過去に読んだ際には、そんな熱風
吹かなかったのに。。。。

いまも以前として相変わらず、
私はその方が思われてるような、
立派な人間ではないのだが、

こんな停滞している時だからこそ

改めてその手紙に書かれてあった言葉が

「素直に嬉しくて、心強い。」


  
『押し付けず、かと言って放ったらかさず

相手を尊重しつつ、媚びず。

真面目すぎず、遊び過ぎず

生に対してやさしい。

それが遺る★さんのスタイルのように感じます。』


お元気ですかN・Yさん。
その節は、
心の込もったメッセージを有り難うございました。

あなたが下さった手紙のような人柄になれるように
あなたが下さった手紙を心がけていきます。

「成せば成る。」

そして、これからもあなたにお会いする度に

「あなたに笑顔を渡し続ける事を約束致します。」

お互い持ちつ持たれつでありましょう。


                   2005・8・20                                                             
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by ill621 | 2005-09-09 18:05 | Comments(0)


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