2006年 01月 29日
「仮想リハーサル。」
1月29日(日) はれ いきなり遅刻(ΘoΘ;) おはようございます。 ただいま一人電車の中でこの記事書いてます。 今日は、すっかり御馴染みになったソレイユの丘での無料Liveの日なんです。 で、遺る★さん、まんまと寝坊してしまいまして、集合時間に間に合わず 一人、横須賀のソレイユの丘まで電車を乗り継いで向かっております。 血祭りの稽古の方は、お休みさせて頂き、今日は鳥男2・4に備えた、予行Liveみたいな感じなんです。 一体今日は、どんなステージになるんでしょう。 のっけから、寝坊してダメ人間炸裂な遺る★ですが、一週間を切った、鳥男Liveへの弾みとなるような歌を歌ってきます。 今日のライブの模様は、またこの記事の続きに掲載したいと思います。 それでは行ってきます。 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------その後。 はい。 帰宅しました。 遺る★です。 ソレイユの丘は、いい気分転換になったけれども 今回のステージは、いつもの野外水上ステージと違い、レストランの中だったんですよ。 冬だから、外は寒いという理由で、今回は屋内になったんですけど 「いや~、参りましたね。」 「次回は、水上ステージの方でお願いします。」 ライブ開始が、レストランに一番お客様が集まる12時だった訳ですけど みんな、当然としてレストランに昼食を取りにきている訳ですよ。 ライブなんて、目当てでないわけ。 だから、僕らが歌ってようが、トークしてようが、 そんなの関係なしに、 お口ぺちゃくちゃ。 食べたり話したり、飲んだり騒いだり。。。。。 「マイクを使って歌っていても、我々の声は掻き消される始末。」 「くそ~。 なんてアウェーなんだ。」 デパートの屋上で歌うアイドルのキャンペーンってこんな感じなんだろうか?! でも、誰も聞いてくれてないってわけじゃなくて、 無関心の大衆の中にも、 「しっかりと耳を澄ませて聞いて下さってる、お父さんとか お母さんとか、家族とか、いつもソレイユにいらして下さってるファンの方とか、、、」 ごく僅かなんだけど、 そんな嬉しい人達も、居て下さってて オラは、それが物凄く感激で、 「今日、遅刻してしまったけど、、、、歌いに来てよかったなぁと思いました。」 歌ってる最中、音が飛んだり、皿が割れたり、少年野球の御一行が入って来たり うるさそうにされていたり、 ぶっちゃけ、かなり手厳しい環境だったけども 「ここで歌えて、いい体験できたなぁと思います。」 「希少価値とは、こういう事だ。」 今回のライブメンバー(鳥男たち)のタイムテーブルの中で、 遺る★は、一番手だったんですが、 あの、大賑わいの昼食歓談ムードに、 訳の分からない小僧どもが突撃していくのは かなりの勇気と度胸がいるわけですよ。 しまいには、どうしても切り出していけなくて、re:coverの二人に、「頼む~先に歌ってくれ~。」 と、頼み込むオイラでしたもの。 でもやはり決めた順番は、覆らなかったので、 私がトップバッターを飾りましたよ。 「まぁでも、おかげさまで、精神力が鍛えられたぜ~。」 12時の部が、終わったあとには、 14時の部が、もう一本あった訳なんですけど、 この14時の部の時は、昼食時もすっかり過ぎちまい レストランの中にすら、お客がいない状況でした・・・・。 「あれま~。逆境すぎて、逆に何だか楽しくなってきたぞ。」 で、二回目のライブが終わった時には、 会場内、、、、5名ほどでした。。。。 「だけどだけど 最後まで、僕らの音楽に付き合って下さった、その5名の皆さん。 声を大にして、有り難う御座いました。」 ライブが終わった後は、いつも通り、 皆で温泉に入って、 楽しく晩飯を食べて、帰宅しました。 貴重な息抜きになった本日。 「やっぱソレイユ最高だったのだ~。」 PS:下の「バットマン。」記事ですが、写メだけじゃございません。 2006-1-29-9:59 をクリックすると文章が読めるようになっとりますんで よろしこです。 by ill 2006・1・28
by ill621
| 2006-01-29 10:24
|
イル
ことあるごとに、更新してゆきます。 ★★ PROFILE
『痛みが居るから、歌が要る。』
2003年秋より音楽制作活動をスタート。2004年2月29日(閏年)、赤坂・氷川神社の境内にて1stライヴを行う。以後9回のワンマンライヴを都内ライヴハウスにて行う。 2004年9月、1st maxi single 「白いる。」発表。2004年12月、1st album「命日。」発表。2006年10月、2年振りのmaxi single「青いる。」を発表。 愛と死は恒に表裏一体であることをヒリヒリとした感性で描いている。それは、痛いのに優しい、孤独だけど温かい、不思議なエネルギーに満ち溢れた音楽。 CDは、On Line Shop で、試聴・ご購入頂けます。 ▼Official Website 検索
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