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2004年 08月 31日
「台風過ぎたら、晴れて良かったね。」
「台風過ぎたら、晴れて良かったね。」

行きたかった、浜辺のパーティ。

遺る★は行けずに、お留守番。

誰も知らない、しょげた顔。

貝殻の懐に、耳を済ませて、

「あなたの音で踊りたかった。」

遺る★よ。 そんなに淋しいのなら、

今夜でもう、夏をおしまいにしよう。

夏の苦節を、私に託して、

喜ばしき四季へと向かいましょう。

「秋は味方をしてくれるかな?」

素顔になったらしてくれるさ。

怖すぎるほど信じたい遺る★。

「どうなってしまうんだろう。ホントの所。」

正しくなくても、不潔でも、遺る★が奇跡に繋がるのならば、

抜く・切る・続ける。迷わないで、

こんな人間すらも自分です。

「来年は、絶対招待してね。」

台風過ぎたら、晴れる事知った、
最後の夏に・・・・「ごめんなさい。」
                   2004・8・31
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by ill621 | 2004-08-31 12:18 | Comments(0)
2004年 08月 25日
 「根拠をちょうだい。」
「根拠をちょうだい。」

何だか、そんな気がするじゃなくて
何となく、そう思うとかじゃなくて

予感じゃなくて
勘でもなくって

絶対に期待通りだと言い切れる、
確実な根拠をこの身に植えつけて。

「無理? 不利?」

迫る遺る★に、逃げ腰の首。

「やっぱりね・・・できないのかもしれないね。」

思えば昔から土壇場で、破壊される子だったな。
晴れ時々雨の雨ばかりが、際立って映える種に属してた。

遺る★は、遺る★なりに、
悲しみに尽くしてきたけど、
うかつに信じていいものなのやら、
どうだか、何だか、自信が持ちきれない。

「人が拒みやすい事を知ってるだけに。」

もし、全うに生きた事を否定されてしまったら、
どう慰めてやればいいんだろう・・・・。

正直な気持ちを、コケにされて
立ち直れるほど遺る★は丈夫じゃないもの・・・・。

心からの雄たけびを、迫害されながらも
まだ遺る★は、放ち続けられるのかな・・・・。

「上手くいく保障なんて
これっぽち無いよ。」

ここまで来れたのは、立派だけど
飢えてる遺る★は、本当に叶えたいから

無償に、たまらなく不安になるのでした。

だけど、もう後には引けないから
困難な谷を越えるしかない訳で、

目の前に台風があると分かっていながらも、
発たなければならないのが宿命です。

「台風の眼の中に、遺る★はゆきたい。」

そこは、あなたの眼の中。

「あなたの視界に、いつでも自由に
 出入りできる、幸運な子になってみせたいよ・・・・。」

歌えばいい・・・・?

歌えばいいの・・・・。

勇気がまだまだ足りないなら、もっと増やしてくるから。
希望の杖に変えてもらえるよう、もっともっと

痛みを磨きます。 愛を愛します。

「だから私を助けて下さい。」
                                    2004・8・25
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by ill621 | 2004-08-25 22:46 | Comments(0)
2004年 08月 19日
「地にあたしをつけて。」
「地にあたしをつけて。」

何もしない一日は、
休息でもない。 前進でもない。

ただの、不登校。

昨日、認めた存在が、今じゃ軽くて、
薄らいで、埋もれて、無意味だ。

常に能動態でなきゃいけない。
足を止めてはならない。

息継ぎや息抜きは、すべきだけど
息しかしないだらけた体は、
芽吹いた血潮をがっかりさせるだけ。

~大事なのは継続~

まずは鏡とタイマンしてみよう。

睨めっこで真っ向勝負。

秘策は態と敗れてあげる事。

負けるには笑わないといけないから、

なまけた怠慢だって修復できるでしょ。

「笑ろたら勝ちよ。あっぷっぷ!!」

不真面目な自分を、突き動かす方法を試してみるのは遺る★。

                                        2004・8・19
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by ill621 | 2004-08-19 14:47 | Comments(0)
2004年 08月 14日
「打ち上げ花火になりました。」
「打ち上げ花火になりました。」

遺る★の帽子に映ったものは、
綺麗な姿?
儚い姿?

焦げ付いた思い出と、
焼き付いた面影が、
遺る★を館に向かわせます。

見たくはないけど、会いたくて、
知りたくないけど、見つめたくて、

沈没しそうになりながら、屋形船は入港できたのです。

少しだけでいいから、一緒にね。
少しずつ築き上げていければ、いいから。

「遺る★の花火は、消えたがらない花火なの。」

朝顔は、夜に咲き
昼顔は、太陽で咲き
夕顔は、優しく咲き

笑顔が、そこに咲き乱れてますよう・・・・

「大きなあなたよ、喜んで。」
「小さなワタシを、見直して下さい。」
                                   2004・8・14
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by ill621 | 2004-08-14 21:52 | Comments(0)
2004年 08月 08日
「私は、弱い。」
「私は、弱い。」

「だって、俯いてばかりいる。」

「あなたのようにはなれない。」

「だから、懸念して不貞腐れてる。」

 自然の本質には、勝てない遺る★から
 ふつふつと込み上がる、不自然な請いの舞い。

 誰だって最初は、平等に与えられていたものなのに
 使いこなせなくて、頑張れなくて、
 殺してしまう人がいる。

 例えば、摂理に逆らって
 白い眼を向けられた人や、
 ルールを守れずに、罰せられて
 落ちこぼれてしまった人や、
 現状に耐えれなくて、音を上げて
 逃げ出してしまいたい人や、
 結局、行く所なんてなくて
 三角座りをしてるだけの遺る★の事。

「飛び上がりたいですか?」

「飛び降りたいですか?」

 私の答えは・・・・

「飛び込んできてもらいたいです。」

「私は、てんでキチガイだけど、
 ずっと中絶せずに温めてきたから。」

 雨の日も、嵐の日も、ずっと
 想いを暖めてきたから・・・・。

 それだけが、唯一の誇りで、
 私ですらも奪ってはいけない。
 私は、この水浸しの胸に
 遺る★を身籠っているのです。

 堕ろしたら死ぬ。  苦悩が待っている。

 私の錆びついた風で、まだプロペラを回せるなら、
 ふらついても、ぶらついても、
 夜空を泳いで、海を渡りましょう。

「自分を憎めばいいだけの段階は、もうとっくに過ぎたのよ。」

                    2004・8・8
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by ill621 | 2004-08-08 17:01 | 小説・詩・読み物 | Comments(3)
2004年 08月 02日
「あなたの声が聞きたいよ。」
「あなたの声が聞きたいよ。」

遺る★は、いつもそう言っています。

「あなたの顔が見たいよ。」

遺る★は、いつでも会いたがっています。

「あなたの傍に行きたいな・・・・。」

遺る★の曇り切った淋しさを、除去できるはずの白い馬。
生まれつき生えてる、その蹄に、
触れられれば、痛みが取れると思う。

だからね、引いた糸を赤く編んで、

「あなたにキスを伝えなきゃ。」

から元気を装って。
重たくはならないで。
阿呆な子どもでも。
はぐらかしたりはせずに。
恋しい想いを。
まっすぐに差し出す。

大分まえから建設中だった、鉄塔がようやく完成したから
明と暗の間には、繭のような回線が繋がった。

それなら、切ない天の川にも
検閲の要らない橋、架かったでしょ。

「もしもし?もしもし?」

言われた通りだ。

本当に。わぁ。

「遺る★は、あなたの声が聞けた。」

緊張してたかな?

その内きっと、あなたの顔が見れたら、

「遺る★は、普通に話せるかな?」

「知ってほしい。」
「あなたの側に居れる事が・・・・。」

遺る★の完璧な喜びだと。


大丈夫。キツツキは引き続き
そう真剣に唱えてる。

傷つきながら、出来るだけ零さずに。

聴きつづき、溢れるほど愛出るよう。

・・・・ありったけの星を込めて・・・・

「あなたにハグを伝えます。」
                    2004・8・2
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by ill621 | 2004-08-02 23:50 | 小説・詩・読み物 | Comments(0)