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2006年 02月 16日
「先取り血祭り。」
「先取り血祭り。」

2月25日は、いよいよ
全国公演を含め、二ヶ月にも及ぶ、スタジオライフ連鎖公演「ドラキュラ」、「ウ゛ァンパイア・レジェンド」の初日で~す。

( ..)φ血ぃ吸うたろか。

「血祭り開幕だぜぇ~~っo(゚ぺ)○☆」

稽古の方も、通し稽古が始まり、いよいよ佳境です。

えんやぁこぉらよっと!

2006*2*25
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by ill621 | 2006-02-16 19:29 | Comments(12)
2006年 02月 15日
「紫色の人と灰色の人。」
「紫色の人と灰色の人。」

私達は、特殊な人種です。

世の中には、こっち側とあっち側とがあります。

あっち側の人口に対して、こっち側の人口は、あまりに少ないです。

少数派の意見は無力です。

だから私達が、大多数のあっちの人に向けて、

「痛い。」と言っても、

あっちの人達は、一体何がどう痛いのか分からず、

顔をしかめます。

話が通じません。

そして、だいたいが、遠のいていきます。

理解してもらえません。

いつもそうです。

ただでさえ、こっち側の人数は少ないのに、

あっち側が陣取る世界で、

私達は、はじかれて

「ますます孤独です。」

こっち側の人間は、変わり者の集団です。

ただ変わっているだけでなく、

愛に対しても、過剰なくらい敏感な人達ばかりです。

そういう体質みたいです。

私達は、傷つきやすくて、傷だらけです。

「よもや助けて。」

こっち側の人間は、あっち側に行きたがります。

だけど、あっち側の人間は、こっち側の人間を苦手とします。

あっち側の人間は、あっち側の人間を好きになります。

なのに、こっち側の人間は、あっち側の人間を好きになってしまいます。

そういうサガなのです。

理不尽ですが、

常に普通の人になりたがっている私達は、

あっちの世界の人に憧れを抱いてしまうのです。

どうせ嫌われてしまうのが、おおよその見解なのに、

一縷の望みを、この悲しい人生に託して。

死にもの狂いで、あっちの人を愛してしまいます。

「何て空しい生き物なのでしょうか。」

戦場に死ににゆくようなものです。

不公平です。

こっち側の人間同士は、

互いの痛みが手に取るように

分かりあえるので、

毎日、傷を舐め合って暮らしてはいますが

所詮は、こっち側の人間同士。

「あっちの世界に行きたい。」と、

肩を寄せ合い、泣き合うぐらいのものです。

私は、「自分を責めます。」

消滅したい・・・・

生きていて、なんになるの?

どんなに願っても、

どんなに愛しても、

私達は、

あっちの世界に行けないのに。

あっちの人間になれないのに。

あっちの人から、拒否されてしまうのに。。。

何故、生きているの。

悲しくて仕方がないのに。

苦しみの申し子として、

苦しむために、生き続けていく事などに

意味などあるのだろうか。

だけど、それでも頑張って、

果敢に生き続けていけば

こっちの世界にうまれてきてしまった事が

報われる日が、来るのだろうかな・・・・

「わからない。」


どうしたらいいか、


遺る★のそばで、

己に疲れきった、こっちの世界の人が

ぼそりと、つぶやいた。

「もう死にたい。」


僕も同じことを思っていた。


「出来ることなら、そうしたい。」


できることなら ・ ・ ・ ・ 。


だけど、もがきながら、なげきながら

私は、明日も、こっちの世界で苦しみながら生きてゆく。


いつか、生からも死からも解放される日を信じて。


もし本当に、そんな日がきたら

もう誰も、私達を笑わないでください。

それから同じ目線で、私達を見てください。


今度うまれてくる時は、

あっちもこっちも関係ない世界に生まれてきたいなぁ ・ ・ ・ ・ 



2006 ・ 2 ・ 19   
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by ill621 | 2006-02-15 23:46 | Comments(9)
2006年 02月 12日
「結着。」
「結着。」

ジャンヌダルクの夢を見ました ・ ・ ・ ・ 。

「さよなら」を告げました。

そしたら案の定、また始まってしまいました。

これはもう、断ち切っても、ちょん切っても、

「腐らぬ腐らぬ・・・腐れ縁です。」

ジャンヌダルクが、振っていた旗は、永遠色でした。

また苦しむのか。

まだ苦しむのか。

くりこしです。  もちこしです。


三角君、ごめんなさい。


遺る★は、やっぱり寂しさをしのぎます。

究極の、あの甘えてもいい胸で。


「これじゃいつか、また泣くね。」

もうこりごりです。  これきりにしたいです。


でも本能は、やっかいです。

本能は、愛をとめないから。

好きなものは、好きなのです。


これでも次に進めたのかな。。。。

いったん「さよなら」をしたことで。


まだまだつづく茨道。

こうなったら、とことん付き合うかな。

どうせ、捨てられてゆくのだろうけど。


終わっていない。

今は、抱きしめてくれる。


惨めだけれど、幸せだ。


「あなたといれて、あたたかい。」

だけどその分、苦しい二人。


決して、結ばれることはない。

それが二人の絆のゆえんだから。


これまでどうり、これからもきっと、傷つけあってゆく。


それならば、せめて


「一緒にいれる時は、一緒にいようと思った。」


この人とは、死ぬまでつづく縁だから・・・・。


悲しみも、喜びも、着て結んでいこう。


それが、今自分のとった決着の方法です。


三角くん ・・・・ これでいいかな?


「僕にもよく、分からないんだ 。 。 。 。」


答えなんてないでしょ。


愛に正解なんてないからね。


ただ思いやりだけは、死守しつづけてくからね。


2006・2・13
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by ill621 | 2006-02-12 23:11 | Comments(5)
2006年 02月 09日
「君が笑ってくれるなら。」
「君が笑ってくれるなら。」

スタジオライフの公式home pageで、7期生(通称:ジュニア7)による、

血祭りの稽古場日誌が、始まったらしい。

取り仕切っているのは、ジュニ7の、関ちゃん。

オラと関ちゃんは、遡る事一年前。

「ホテル・ボルティモア」という舞台で、

エイプリルとスージーの仲良し娼婦コンビの役によって、

その絆を深め

それ以降、

青木エイプリルと、関戸ブスージーと呼び合う間柄だ!!

関ちゃんは、この仏滅日記を時々覗いてくれてるらしい。

「おい、関戸!!見てるか。」

毎日、柔軟で、シーソーして、オラの背中の筋を伸ばしてくれてアリガトウ。

「あなたの背中は、ハンモックのようだ。」

「それはそうと、遂に俺達ダブルキャストだな。」

まぁ、娼婦役で仲を深めた関係上、

いつかは関ちゃんとダブルキャストになるだろうなぁと

思っとったよ。

「お手柔らかに、ヨロピクね!!」

稽古場日誌の方も、遺る★のブログと違って、

ちゃんとマメに更新していて偉いね。

「あんたのそういう所が、LOVEだよ。」

しかし、ジュニ7のみんなは、いつも熱心でホントに偉いね。

体たらくなオラにも、少しその血を分けて下さい。

稽古場日誌だけでなく、稽古場でも、頑張っているジュニ7に、青春アミ~ゴ!!

さて、関ちゃんネタは、これぐらいにして、

「本題へ。」

今回は、もう楽日を迎えて、早3週間になる

WHITE語りを。

関ちゃんも出とったよ。

関ちゃん、本番中に、目蓋を縫う怪我をしやがって、

目蓋から大流血のまんまで、演技しとたっぜよ。 「よ~がんばった!!」

もう舞台裏や楽屋では、「関戸が血まみれだぁ~!!!!!」って大騒ぎだったのだから。

それほど、アンビリ~バブルな出来事でした。

WHITEしかり、そもそも新人公演自体が全身、全神経を使ってハッスル・ハッスルする

舞台なので、擦り傷やら、痣は絶えなかった訳です。

スタジオライフの本拠地である

中野ウエストエンドスタジオで、WHITEは行われた訳ですが、

初日前には、一週間ほど、ウエストエンドに泊まり込んで、

合宿もしましたよ。

この合宿で、忘れられないのが、

寝床となる舞台上に、敷き詰められた20セット近くの布団の光景でした。

「これが修学旅行も真っ青の、見事な布団絵図だったんですよ。」 みんなに見せたかった。。。

写メには、バッチリ撮っておいたんですが、掲載できないのが残念です。

そんな風に、深夜、徹夜に及ぶ稽古のすえ幕は明け、

怪我人やら、疲労蓄積していく中で、

最後まで、全員欠ける事なく、楽日を迎えられて何よりです。

WHITEとは、スタジオライフの劇団員のほぼ全員が、

経験してきた、伝統のある演目なんで、

自分も、スタジオライフの劇団員なら、一度はWHITEワールドを体験しておきたかったんですよ。


「それが、もはや新人でない僕が、図々しくも参加させてもらった一番の理由だったからね。」

18歳の時、入団オーディションを受け、合格して、正式に入団する前に

初めて見たスタジオライフの芝居が、WHITEだったんで、

「それはもう、感慨深かったです。」

あれから時は流れ、早25歳になった訳だけど、ホント色んな事があったなぁ~。

望んだ事より、望まぬ出来事のほうが多い人生だったけど

「どうにかWHITEまで辿りつけて、少なからずオメデトウ。」

今回、WHITEをやりながら

何度も、あの頃の自分の境遇を思い返しておりました。

「センチメンタル。」

この物語、三角草太郎という、心を閉ざした内気な中学生を軸に話が進んでいくんだけど、

三角君は、最後に、仲間たちのおかげで、

心を開けるんですね。

みんなから貰った優しさを、勇気に変えて、

きちんと自分の力で、

闇から、脱出していく訳なんです。

故に、出演者みんなの心を、ひとつに合わせる事が、芝居の成功の鍵ともなっておりました。

「だからこそ新人公演に持ってこいの、色あせない青春作品でなんですよね。」

初めて、WHITEを見た、入団前のあの時、

僕は、間違いなく三角君でした。。。。

それから、劇団に入った事で、

色んな出会いがあって、別れもあって、

幾重にも悲しみがのしかかってきて、

重たい中に、小さな優しさを見つけれて、

その優しさの中には、

愛の結晶が花粉のように、くっついていて、

花粉が目に入ったら、「泣いて。」

鼻に入ったら、「くしゃみして。」

くしゃみは、風となり、

いつも、空に愛を飛ばして歩いていた。

「それは、今も変わらずに、私は、愛を飛ばして進んでいる。」

その愛は、まだ受粉していないのかもしれない。

今どこを飛んでいるのかも見失うくらい、存在が軽すぎる。

花粉を運んでくれるはずの、蝶々も、私は傷つけてきた。

「僕は、今も尚、ちっとも三角君のままじゃないのだろうか ・ ・ ・ ・」

愛する人を知り、

愛されない事も知り、

生きる術を持ち、

生きる糧をなくし、

三角君じゃなくなっているとしても、

一人じゃない事を知っていても、

自分の力を信じても、

他人の力を借りていても、

「僕は、今もまだ、あの時の、あの場所に影を置いてきている。」

私だけが来たままで、影はあそこに置いてきている

「取りにいけない。」

だって、過ぎた時間は戻せないもの。

「あの影は、とてつもなく大事な人だった ・ ・ ・ ・」

影をなくした、私の心には、

ぽっかりと、穴が開いて、

その穴が作り出す、見せ掛けの影法師を便りに、

「過ぎ去った日々を追っている。」

・ ・ ・ ・ それは、まるで懺悔のようだ。

「最後まで三角君になれなかった事に対する、罪滅ぼしの旅のようだ・・・・。」

仲間がいても、クシャミをして花粉を運んでくれる、ハクション大魔王の見習いさんが居てくれても、

「痛がっている偽者の三角君は ・ ・ ・ ・ 実に惨めだ。」

君のせいじゃないのに。

君は、心から愛しつづけているだけなのに。

「いくら願っても、どんなに祈っても、伝心は一向に届かない。」

哀れなんだ ・ ・ ・ ・ 哀れなんだ。

憧れが、記憶を痛めつけてゆく。

「決着をつけなくちゃ。」

影をなくした愛さんに、

「さよならを言わなくちゃ。」

でも、さよならが言えなくて、

「怖気づき、

 心を閉ざせば、途方もない現実さえも閉ざす事ができたのだった。」


だけど、それでいいのだろうかーーーー??

ふと真剣にそう思うと、 

そんな寂しい心の穴が、

今日も光を探してゆきます。

もしや、もしくは、もしかしたら、

私が、過去に故意に置いてきた、

忘れ形見の、あの人の影が

時空を超えて、ふたたびやって来てくれるのではないだろうか、、、、と

いまだに思ってしまっている私は、

いったい悪ですか?

灰汁なら、取り除かないと。

カレーが美味しくできないもの。

「きっと悪は、善を救いたがっているんだなぁ。」

だから、自己犠牲をはたらかせ、

自ら、血の池地獄にも飛び込んでいきました。

「血の池地獄は、つらいです。」

やっぱり、ここから出たいです。

どうしたら、脱出できるのかな。

「試しに、 鬼さんと仲良しになってみます。」

鬼さんは、怖いです。

でも、鬼さんは、

私が悪いから、怒ってくれているはずです。

「鬼さんと仲良くする方法は、WHITEで学びました。」

どうやら・ ・ ・ ・ 重い槍を持つ事らしいです。

自分の、真っ暗な心を突き破る事のできる、その槍は、

「思いやりと、書くそうです。」

どうなるのか、ただ不安ですが、

「どうしょうもない悲しみなんて、この世に存在しないから。」

必然の痛みに、この愛を委ねます。

遺る★を盾にすれば、心強いよ。

「そして、ちゃんと自分のこの冷たい口で言うんだ。」


さよなら・ ・ ・ ・ さよなら・ ・ ・ ・さよなら・ ・ ・ ・と。
 

「その時、影は、目の中の目の奥底で、

 私の為に笑ってくれるから ・ ・ ・ ・ 。」


話すことで、離します。  今度こそ放ちます。 。 。 。  



「心は目には見えない。だけど・・・・

 一人に言えれば、すっきりするよ。」




2006・2・7
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by ill621 | 2006-02-09 03:34 | Comments(12)
2006年 02月 09日
「鳥男~初陣~。」
「鳥男~初陣~」    2006・2・4  渋谷WASTED TIME 19:00~


       <play list>


1.   「心臓。」         by 遺る★


2.   ラストピース
3.   プロローグ
4.   サクラマイ
5.   花結び          by re:cover

6.   蒼の子守歌       re:cover with 鳥男


7.   when     
8.   白雪        
9.   1016      
10.  生きてるよ。       by 齋藤レノン

11.  さよなら          齋藤レノン with 鳥男   


12.  「琵琶の子守歌。」
13.  「点滴が、切れる頃。」
14.  「逝く星★来る星。」
15.  「満身創痍の旅。」   by 遺る★



~紙芝居タイム~

 
  『ぼく』  作・画・ギター   齋藤レノン

        演奏        国吉さん (キーボード)

                    re:cover (リコーダー)

        朗読        遺る★




16.  「悲鳴~synchronized singing~。」     遺る★ with 鳥男




              
 
               【 kuromaku&MEGAMI**** miori kuniyoshi様 】







COMING SOON.....



2006 ・ 2 ・ 4
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by ill621 | 2006-02-09 02:47 | Comments(2)
2006年 02月 06日
「二人の子供たちへ。」
「二人の子供たちへ。」

心の優しい、思いやりのある子に育ちますように・ ・ ・ ・ 。

悲しいことに、私はお前たちが大きくなるまで待っていられない。

私の右膝に発症した肉腫は、

私が自分の片足を切断する手術を希望し、

その手術が無事に済んだにも関わらず、

今度は肺に転移した。

肺の中で、増殖し始めたその肉腫は、

懸命な治療に対して、

それを笑うかのように広がり続け、

胸を圧迫し、呼吸を苦しめる。

もう、あとどれだけも、

私は、お前たちの傍にいてやれない。

こんな小さなお前たちを残していかなければならないのか、と思うと

胸が砕けそうだ。

いいかい。

心の優しい、思いやりのある子に育ちなさい。

そして、お母さんを大切にしてあげなさい。

お前たちを育てる為に、お母さんはどんな苦労も厭わなかった。

そして私にも、心を尽くして親切にしてくれた。

父親がいなくても、

胸を張って生きなさい。

お前たちの、お祖母ちゃんは、

肝臓を悪くし、片方の肝臓を摘出し、

やがて聴覚も失い、

音のない世界で病気と闘いながら、

最後まで感謝の気持ちを持ち続け、

遂に、死ぬまで負けなかった。

だから私も、右足切断の手術を受けたけれど、負けなかった。

これからは、熱が出、咳き込み、もっともっと苦しい思いをすると思うが、

私は最後まで、負けない。

お前たちの誇りとなれるよう、決して負けない。

だからお前たちも、これからどんな困難に遭うかもしれないが

負けないで耐え抜きなさい。


サン=テグジュペリが書いている。

大切なものは、いつだって目には見えない。

人はとかく、目に見えるものだけで判断しようとするけれど、

目に見えているものは、

いずれは消えてなくなる。

いつまでも残るものは、目には見えないものだよ。

人間は、死ねばそれで全てが無に帰する訳ではない。

目には見えないが、

私はいつまでも生きている。

お前たちと一緒に生きている。

だから、私に遭いたくなる日がきたら、

手を合わせなさい。

そして心で、私を見つめてごらん。


今、私は熱がある。

咳き込んで苦しい。

けれども、この腕が動く間に書いておきたいことがある。

これは私が父親として、お前たちに与えうる唯一の贈り物だ。


お母さんを守ってあげなさい。

二人の力で守ってあげれば、どんな苦労だって乗り越えられるよ。

そしてもし、

私が死んだ後、

お母さんが寂しがっていたら、

慰めてあげなさい。

やがて、もしもお母さんの寂しさを忘れさせてくれる人が現れたら、

再婚させてあげなさい。

人間はいつまでも独りでいるものではない。

独りぼっちでいる事ほど、悲しい事はない。

私の父・母、

お前たちの、お祖父ちゃん・お祖母ちゃんもまた、

再婚して結ばれた人達だ。

私の父や母も、その夫や妻に先立たれ、

一人きりの毎日だった。

独りぼっちになっていた者同士が、ひとつになって

家の中に灯りがともった。

あんなに苦しげだった父に明るさが蘇り、

不安気に私達の家にやってきた母も、

幸福に充たされていった。

こんなに良いことはない。


思いやりのある子とは、

周りの人が悲しんでいれば、共に悲しみ。

喜んでいる人がいれば、その人のために一緒に喜べる人のことだ。

思いやりのある子は、周りの人を幸せにする。

周りの人を幸せにする子は、

周りの人によって、もっともっと幸せにされる、世界で一番幸せな人だ。

だから、

心の優しい、思いやりのある子に育って欲しい ・ ・ ・ ・ 。

それが、私の祈りだ。


さようなら。


私はもう、いくらもお前たちの傍にいてやれない。

お前たちが倒れても、

手を貸してやることもできない。

だから、倒れても倒れても、自分の力で起き上がりなさい。

さようなら。

お前たちが、いつまでもいつまでも

幸せでありますように。


雪の降る夜に  父より。





「遺る★は、父から捧げられた言葉を、心臓の奥に刻み付けました。」

「心臓が、止まろうが、心肺蘇生されようが、
 
 刻まれ続ける、その愛の言葉が、」


「きっと私を、無事に導いていって下さいますでしょう。」


だから、今すべき事。それは、    


 『思い遣り ・ ・ ・  ・  愛するあなたに。』





2006・2・1
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by ill621 | 2006-02-06 12:55 | Comments(15)