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2006年 09月 25日
「二本目のロウソク。」
「二本目のロウソク。」

今日は、2006年9月24日(日)仏滅。

今年もこの日は仏滅です。

何の日かは、言わずもがな。

リリー・フランキーさんの東京タワーに泣かされました。
安倍さんが、総理大臣に選ばれました。
篠原涼子さんが、去年よりも、もっと輝いてますね。
ハンカチ王子と、卓球の愛ちゃんが同じ早稲田に進学です。
毎日の柔軟でかなり身体が柔らかくなりました。
離婚率ナンバー1は、沖縄県だそうです。

はじめて買ったDVDは、
映画の「アメリ」でした。

「すっごいわ〜。」

そんなこんなで、今年も記念撮影。

去年の宣言通り、一本指から二本指
(Vサイン)になっています。

今年はチョコレートケーキにしたいと言っておりましたが、
ファンの方から、超ステキな巨大苺タルトをお祝いに頂きました。

こんなステキなケーキを有り難うございました。

しかし、髪伸びましたね。

丸坊主だったのに。。。。

来年は、どやねん?
どんな髪型?。

去年の予想通り、今年は芝居をしています。
なんちゃってロミオ&ジュリエットのジュリエットを演じています。

という訳で、今年も遺る★ハイチーズ。

『青いる。』の楽曲制作が今夜、終了します。

お疲れさまでした。

「今夜はまだまだ徹夜です。」

でもとても感動的な作品に
仕上がりつつありますよ。

「美織さんのおすみつきです。。。」

國吉さんが言う事は、
やっぱり信憑性が高い様な気がする。

だから、『青いる。』も大丈ブイ。

『青いる。』は、ディープな作品ですが、
決してチープな作品では、ありません。

この『青いる』を手に取って、聴いて下さる人がいたら

「ホント嬉しい ・ ・ ・ ・ 。」

そんな方の為に、
これからも歌っていきたいなと思う
遺る★でした。

「明日は、今頃どこにあるのか分からないけれど、」

泳いでいきます。

「海底で塞いでないで。」

島に上陸するんだ。

「サメに気をつけて。」

南の島に行きたい ・ ・ ・ ・ 。


私から、遺る★へ。

遺る★から、あなたへの。



・ ・ ・ ・ 数珠つなぎ。

来年3周年でまた!!


                                     2006 ・  9 ・ 24


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by ill621 | 2006-09-25 03:43 | Comments(13)
2006年 09月 23日
「迷惑な天国。」
「迷惑な天国。」

私の、詩のひとつに

「持ってうまれた害。」という詩があります。

この詩、まだ発表されてはいませんが、

いま、私はその詩の気分そのままです。

「何て無力なのでしょうか。」

「なのに、何て厄介なのでしょうか。」

この世にもし疫病神がいるとしたら、

それは私の事ですか?

「だけど私は、歌いたくて歌いたいのです。」

「沢山の人を巻き込んで、私の我が侭は遂行されてゆく。」

「その裏で、私の世界は現実に汚染されてゆく。」

正義はどこなの。

真実はどこなの。

それでいいの?

それがいいの?

「需要と供給の壁に私は押し潰されそうです。」

あんなに頑張って下さっているのに。

こんなに頑張ってきたのに。

「何故、雨雲なのでしょうか?」

・・・・存在意義が行方不明になってしまいました。

「だけど、あなたは今、私の為に精一杯に生きてくれている。」

こんな私の為に。

こんな暗い世界観しか現せない私なんぞの為に。

「恩返しがしたくてたまらない。」

例え、もし私が止まってしまっても

私の歌は残せますか?

私の姿が消えてしまっても、

その耳に、この声は遺りますか?

「負担がかかるのです。私という人は。」

「その上、どうでもいい輩なのかもしれないんです。」

それでも、遺る★からは

今日も新しい歌が産まれて、

この歌に息を吹き込みたくてたまりません。

でもそれによって、

いろんな人に悪影響を及ぼしてしまうのなら、

「私は、自立しなければならないでしょう。」

自立・ ・ ・ ・ それが、今一番怖いことです。

私は、孤独が嫌いで、

私は、人間も怖くて、

私は、愛に不信で、

一人じゃとても生きてゆけないのに。

遺る★になってやっと見つけたオアシスまでを ・ ・ ・ ・

「お願いします。奪わないで下さい。」

神様。

「出来ることは、自分でやります。」

「これからはもっと頑張ります。」

「この寿命を縮めてもかまいません。」

「甘えているのは重々承知です。」

「でも私には絶対に必要なんです。」

「そうじゃないと死んでしまうんです。」

「だから、私から命よりも大事なものを奪わないで下さい。」


そんな私のエゴは、許しがたい。



道の真ん中で立っている私を、誰もが関心もなく素通りしてゆく景色が

この脳には焼き付いている。


私は、道の真ん中で車に轢かれる。

骨が折れて、血が吹き出して、痛くて気を失う。


気づいたら、救急車の中にいる。

私の口元には酸素マスクが押し当てられている。

隣で、私を呼ぶ声が聞こえる。

意識が朦朧としていて、誰に呼ばれているのかが分からない。


ただ、私の手を強く握りしめてくれていることだけは感じた。


病院に着いたらしい。

私を乗せた担架は、とても冷たい。

もう助からない気がしてきた。


手術室に運ばれて。

麻酔がかけられた。

お医者様の顔はお父さんに似ている。

看護婦さんの顔はお母さんに似ている。


おかしいな。麻酔のせいかな。体が宙に浮いているみたいだ。


おかしくなかった。

体をメスで裂かれている自分のことを、真上から見下ろせた。

いま、私は確かに浮いている。


それから信じられない事も起きている。


麻酔が利いて眠っている私の横に

死んだお婆ちゃんが居るではないか。

確かに生きて、そこに居る。イル・・・・。


お婆ちゃんは私に向かってこう言っている。


「まだ来たらアカン。」


お婆ちゃん、そんなに叫んだら手術の邪魔になるよ。


さっき、救急車で手を繋いでくれてたんはお婆ちゃんやったん?


私の声に気づいたお婆ちゃんが、宙に浮いてる方の僕を見上げた。


久しぶりに会えた、お婆ちゃんは元気そうだった。

僕は微笑みかけた。


だって昔から、お婆ちゃんは孫の笑顔が一番好きやって言ってくれてたから、


自分が生死の淵を彷徨ってこんな時やけど、


微笑みかけた。


そしたら、お婆ちゃんは案の上、手を振ってくれた。


お婆ちゃんは、

お父さん似のお医者さんに、「この子を頼みます。」って言いはった。

お母さん似の看護婦さんには、「しげとはホンマにアンタの事愛しとるんやよ。」って言いはった。

僕は、昔からお婆ちゃん子だった。


輸血をしても、出血多量だった。

体の中は、破裂していた。


僕の息は、薄くなってゆく。


心臓マッサージが始まった。 生き返らない。

電気ショックを与えても、  ビクともしない。


「お婆ちゃん、僕はもう死ぬんかな?」


仕方なく諦めかけた、その時、


消え入りそうだった心電図の音が、とつぜん歌に変わった。


その歌は、道の真ん中に佇みながら、

独りぼっちでいつも口ずさんできた、自分の歌だった。


お婆ちゃんは、「心電図の歌を聴いて、いい歌やね~。って言って笑ってくれはった。」



「お婆ちゃん、その歌僕の作った歌なんやで。」

「美織さんって言う優しい人が、一緒に作ってくれやったんよ。」



そうか。そうか。温かいひとやな。いい人やな~。

お婆ちゃんは、アンタが、そういう優しい人に助けてもらえる子に育ってくれて嬉しいよ。


アンタは子供ん時から、自分の事を消したがってたからなぁ。。。。



「さっき救急車で手を繋いでてくれはったんはな、その美織さんなんやで。」



僕は、そのことを聞いて、

いっぱいいっぱい涙が出て、止まらなかった。



「アンタは死なへん。」

「美織さんが、待合室で祈っててくれてはるから大丈夫や。」

「だからお婆ちゃんはもう行くわな。」

「空の上からいつでもアンタの事、見守ってんで。応援しとるで。」

「頑張って生きんとアカンね。」    

「ほら命を繋いで、

 早よ、待合室で、徹夜で心配して下さってる美織さんに御礼言いにいきなさい。」

「これからもずっと感謝の気持ち、忘れたらアカンよ。」


はい。


僕は、お婆ちゃんの言うことを聞いて、

お婆ちゃんは、僕の変わりに消えて居なくなった ・ ・ ・ ・。



それから、42時間後。

お婆ちゃんの励ましのおかげで、手術が何とか無事に終わった。



廊下では美織さんが、完成したばかりの「青いる。」を手に抱いて、待って下さってた。


美織さんが、まるで女神のように見えた。


いつの間にか、美織さんだけでなく、

僕がこれまでにお世話になった人達も駆けつけて下さってる。


「迷惑かけてスミマセンでした。」

僕は、早く怪我を治して、リハビリ頑張って、退院したいと、心から思った。



”僕の事を嫌いじゃないと思ってくれている人達が、この世には一体何人いるんだろう。”

”どうしたら、みんなから必要とされて、人気者になれるのだろう。”


・ ・ ・ ・ そんなことは、もうどうでも良かった。



だって、手術は成功したのだから ・ ・ ・ ・ 。


お婆ちゃんが褒めてくれた歌、これからもまた唄えるんよ。





        
                                       2006 ・ 9 ・ 20
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by ill621 | 2006-09-23 03:23 | Comments(9)
2006年 09月 13日
「鍼灸院。」
「鍼灸院。」

公演がソワレだけだったので、衣裳さんの紹介で整体に行ってきました。
幾ら体が柔らかくても、根本的な慢性疲労がありまして

温泉でも、サプリメントでも、柔軟でも、よく寝たとしても

「今までこの疲れは取れなかった。」

だから心底助けて頂きたくて、駆け込み寺に飛び込むような勢いで治療に行ってきました。

先生から言われた一言は
「君は、よっぽど詰まった世界の中で生きてきたんだね。」でした。

自分の醜い性格が、この骨盤の歪みや、重たい体を生み出していたのでした。

どうやら、そういう負のモノが体の核に詰まっている感じらしいです。

「人生観を変えてあげよう。」

そう言って先生は、遺る★の中に今起きている、辛い異変までを、取り除いて下さるのだろうか?
何だって自分しだいでどうとでもなるのだろうけど、

精神的にとてもまいっている今の私には、自分の意志よりも、他人の医師の方が必要であったりする。

「僕にあった居場所は、もうすぐ音を立てて崩れ去ってしまいます。」

時代は流れているのです。

自体は変わってしまった。

私は役目のない子なんです。

2006・9・14
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by ill621 | 2006-09-13 02:45 | Comments(23)
2006年 09月 06日
「空っぽの中の水たまり。」
「空っぽの中の水たまり。」

「青いる。」のジャケットを初公開します。

遺る★にぴったりの絵だと、

ジャケットを提供して下さったマツオカさんがおっしゃって下さいました。

この絵をたよりに、「青いる。」の世界観へ辿り着いてきて下さい。   2006・9・8



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☆「青いる。」の詳細&7th live「ELEGY」の案内はこちらです★
     
       ↓

 click to jump to the infomation
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by ill621 | 2006-09-06 02:40 | Comments(7)
2006年 09月 05日
「エポック・メーキング。」
「エポック・メーキング。」

遺る★にとって、神聖な劇場であります、

新宿シアターサンモール。

ただいま劇場入りを済ませ、しこみをしています。

初日は、9月7日です。

今度の遺る★の役所は、ロミオとジュリエットの

ジュリエットみたいな感じなんで宜しくです。

「ちなみに男役です。」

さて、しこみが終わって22時。

今度はその足で、美織さん家です。

レコーディングもいよいよ終盤。

今夜は、ベースを弾いて録音して下さる岡田君に立ち会いです。

でも、美織さんも、助っ人のしゅんすけ君も同じく徹夜っすからガンバらなくちゃ。

「所属事務所のキューブのホームページで、もう既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、」

「青いる。」の発売日が正式に決まりました。


【2006年10月12日】です。


待ってて下さった皆様、大変長らくお待たせしました。


「遺る★に力を貸して下さった方々の愛のエナジーが溢れていて感動的です。」

こんなにも協力して頂いて、私はとてつもなく贅沢者です。

「また新たな一歩を確実に踏み出している作品になっていると思います。」


耳で聴くというより、心で聴いてもらいたいです。


「うんと遠くまで届くといいな。」

遺る★に力を貸して下さった方々の愛が本当に凄いから、

その人達の愛おしい想いが、何よりうんと遠くまで届くといいな・・・・


そして、10月12日は、同時にレコ発LIVEも催しますよ。

【遺る★7th live 〜非常ベルを押す精霊の会〜『ELEGY。』】です。


わざわざシンガポールから、ロブさんという方がパーカッションを叩きに来て下さる上に、

ギターの新井さんも、コーラスのしゅんすけ君も栄ちゃんも、キーボードの美織さんも健在で、

「もう今から遺る★は、支援者に包まれたこのLiveへの船旅に心が涙目になってます。」

会場となる下北沢モザイクから、後悔のない航海を始めましょう。



         「孤独と一緒に。」




                         
                               2006・9・2
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by ill621 | 2006-09-05 18:15 | Comments(1)